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2020-11-07 継続検査の電子申請について

先日マイカーのユーザー車検を受けてきました。もうかれこれ10年以上自分で検査コースを通しているので慣れていると思われる方も多いと思いますが、そもそも乗用車の場合2年毎の受験となり都度制度が微妙に変わったりするので少し緊張します。また古い話ですが初回のユーザー車検の際サイドスリップ検査で車両を斜めに侵入させてしまい、あわててステアリングを切ったところX判定となり、それ以降私は「サイドスリップ恐怖症」です。他にも「光量恐怖症」や「光軸恐怖症」にもなりましたが、やはりサイドスリップは本当の意味でXとなった場合簡単に修復できないこともあり怖いですね・。(排ガスやドラシャブーツの破れも同じですが・・。)そんなこともあって、今では毎回ハザードを灯した状態(不慣れ者の印)でテストコースに入らせていただいてます。

その継続検査(車検)ですが、国では一応電子申請(自動車登録関係手続のワンストップサービス)にも対応しています。そもそも自動車登録関係手続の電子申請は2005年から開始し当時は型式指定を受けた車両の新車新規登録だけから開始してまして、現在は移転、変更、抹消等の手続きにも各種条件付きで対応し始めている様子です。その中で今回はユーザ(個人所有者)による継続検査の申請手続きについて「自動車登録関係手続のワンストップサービス」の事前チェック機能により、申請が可能かどうかを確認してみることにしました。

では早速・・。

1.継続検査を選択します。

2.個人によるユーザ車検なので、「個人」を選択します。

3.電子申請は住基カードに公的個人認証を組み込んだものでなければ申請することができません。予め市区町村で準備しておくと良いでしょう。これがあると自宅で確定申告もできるようになります。

4.4輪車なので3輪以上を選択します。今でもオート三輪が登録されているため3輪以上という表現になるんですかね。(車両法でも3輪以上と記載してます)

5.継続検査なので、車検証の交付は受けているはずです。

6.さて、ここで保適(保安基準適合証)電子化についての質問が現れました。「保安基準適合証」とは国から指定を受けた指定整備事業者が交付するもので、国に代わり指定整備事業者が検査を行い保安基準に適合している場合にその適合を証明する書類であって、誰でも発行できるものではありません。ユーザ車検の場合は整備を行い「整備記録簿」の発行は行いますが「検査」ではありません。(その検査を行う場所が支局内の検査コースです)。ここでは「いいえ」を選択します。

7.あれあれ、保適の発行が無ければユーザ車検は受けられないということですね・。

つまり、継続検査の電子申請は、民間車検場「指定整備事業者」に車検をお願いし、保適(保安基準適合証)が電子的に発行された場合に限り申請できることがわかります。なお保適発行の要件として自動車検査員は次回有効期間の満了日までを満たす自賠責の発行が行われていることの付保期間確認も条件となります。

結局のところ個人ユーザーによるユーザー車検は現在のところ電子申請に対応していません。とはいえ仮に対応したとしても人の動きは旧車検証の返納及び新車検証の受領等が必須であればそれ程変わりありません。(申請書や重量税納付書等を県税事務所で書くか、自宅で入力するかの違いかと・・。)

また指定整備事業者であっても、検査後に自賠を発行し保適を発行し・・そして申請し・・最後に支局へ足を運ぶ流れの中で・・、電子であっても紙であっても運用上それ程変わりないのでは・・と考えます。

旧車検証の返納義務、次回有効期間満了日までの付保期間を確認するための自賠責原本の提示、そして新車検証の受け取り、このあたりが変われば良いのですが・・。

この継続検査の電子申請は誰にメリットがあるのでしょうか・・。と考えてしまいます。

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